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個人住宅から公共事業まで幅広く設計施工。 木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造の建物に対応できます。 高気密高断熱の省エネ建物を得意としています。
新築、リフォーム、断熱改修

【居心地の良い経済的な省エネ建物とデザイン住宅とは】
アメリカ・日本（PHIUS・PHIJP）パッシブハウスコンサルタント取得者２名在中。 断熱性能を高めることは、だれでも出来ます。しかし、間違った考え方で施工をしてしまうと、せっかく建てた家が残念な事になってしまいます。 今地球の変化に対して、適した環境下での建物が必要になってきています。 日本特有の環境下（冬寒く夏は蒸し暑い）でいかに快適に過ごせるかは、重要な課題だと考えております。 私たちの理想は建物にも人にも環境にも極端な負荷のない建物です。

私たちは実験住宅を建設し、数値化された根拠と方法を蓄積し、より安全快適に住んでいただくかを考えて取り組んでいます。 ２００９年には実験住宅（今話題になるG3基準や断熱等級７・・より安く良い住宅を）を作る中で断熱や気密の大切さを学びました。 また、換気については熱を回収しながら新鮮空気へと熱と湿度を移動させること、が非常に大切であるということが分かってきました。 もちろん、夏場の開口部より入る熱に関しても考えなくてはなりません。

そのようなノウハウを、日本中また海外で成功例失敗例を数多く見ることで、また最新の動向を考慮しながら計画をねります。 それらの大切な情報を数値化目視できる方法として、また世界基準に合わせるべく、そして多くの人がより簡単に良い住宅を作れるよう測定装置なども、輸入そして開発をしています。 より安心して過ごせる為に換気に関しては、第１種顕熱熱交換換気装置（８４％交換率）をスウェーデンから2008年より総輸入元として開始しています。 数多くの換気に冷暖房と建物の快適をもとめています。